目の大きさは人間そんなに変わらない。

瞳の大きさは、基本、変わらない。
要は、目蓋を開いているか否か。
平均は11ｍｍ～12ｍｍと言われていますが
後は顔の大きさとの対比でしょうか。

瞳を大きく見せるカラーコンタクトなるものが
在るようですが、御洒落の為なら怖い思いをも
若い子はするのじゃね…。

突然何故こんな話をし出したと言いますと…
（ここから…なんだかな話になるので嫌な方はまわれ右）

さらい屋 五葉。漫画の方はオノ・ナツメさんという方

（すみません、知りませんでした。たまたまwowowで録画したのを見た
のです。江戸が舞台ですが、アコーディオンのＢＧＭがとても合っていて
話も良く纏まっていました。）

さらい屋、つまり誘拐して身代金を生業にしている賊の
話なのですが、構成がとても良くで出来ている。

廉価の海外版を手に入れましたが「HOUSE OF FIVE LEAVS」
英・仏・伊独の字幕、「申し訳ござらぬ」が「sorry」だったので、
情緒も減ったくれも無いな、と思い字幕は非表示に＾＾；


漫画だからこその個性というか。面長にして口を下方面にもってくると
だいたい似る。

この主人公が、政之助。人が良すぎて対人恐怖症。
なのに、人に色々素性を話したり聞いたりする度に
「野暮」と言われる。。。←そうか、野暮なのか。
ここに続くのです＾＾;;;;

日本人の「本音」と「建前」は江戸時代から既に。。。
不器用なこの政に自分を少し重ねました。

次回予告も良い。
「さ～て、来週のさらい屋 五葉は？」
「ご隠居です。さてこの頃云々。。。」
そうです、予告はあの国民的なアニメのパロです。

個人的に評価は●●●●●なのです。

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蟲師映画「鈴の雫」

(後付け雑記5月中旬）

先輩の助力をお借りして、映画蟲師「鈴の雫」を
車椅子で見に行きました。

どうやら私は「棘の道」見逃していたらしく、
映画2本立て上映は、意表突かれた嬉しい出来事でした。

蟲師を見て思う事は「空の色」

色彩設定で決められているのだろうから
世界観的にはＯＫなんでしょうけれども。。。
（場面転換的に移動した感じがしなぃ…）

旅って「空の色が違う」
「海の色が違う」
「空気感が違う←これは映像では無理だけど」
という事から、嗚呼、旅しているなぁ…と感じるモノ。

世界観的にはＯＫなんだけれども。
実はギンコは関東圏をぐるぐる旅しているんじゃない？
という会話に、つい笑ってしまいました。

淡幽の居る場所は山口県の秋吉台って説が濃厚
なのだけれど、ぎゅーっと丸めて、箱に入れた
世界なのだな。御蔵島も。白川郷もそう。ぎゅーっと。


で、ここから本題の「鈴の雫」ですが、
大スクリーンとサウンドで観て良かった。
美しい。。。哀しくも美しい話でした。
※詳細ネタばれは回避します

パンフレット、印刷が凝っていて、
（これはYさんに見せたら贅沢な＃と言いそうな^^;;

私は門外漢なのだけれど、そんな気がします。
記念に購入ｖ（良い作品への微々たる応援）

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映画「グランドがピアノ−狙われた黒鍵−」

2013年作品(米)
単に、ピアニストとグランドピアノの対比が気になったので見た映画でしたが、主人公のピアニストがフロド⁉︎…のイライジャ・ウッド(笑)

参考になったんだか、ならなかったのかは謎です＾＾;

ザックリ粗筋。超絶技巧で今は亡き名ピアニストが所持していたグランドピアノ（通常の鍵盤数より多い特殊なピアノ）。その唯一の弟子(イライジャ)が5年振りの公演で何故か脅迫され、1音も間違えずに超絶技巧の者にしか弾けない「ラ・シンケッテ」を演奏をしろと脅迫されるいう。その裏の真実とは？

-------ネタばれが嫌な方は回れ右-------
えと。超絶技巧どころか、弾きながら携帯電話で義弟に危険をメールしたり、オーケストラが未だ演奏しているのにステージから引っ込んだりなんだり。普通は手前にあるピアノが奥にあったりと、やや無理のある設定でしたが、サスペンスとしてはソコソコ楽しみました。何より神経質なピアニストがフロド（違）にハマっておりました。

今は亡き名ピアニストの隠し財産のキーを握るのが、難曲 「ラ・シンケッテ」なんですが、どんな曲なのかもよー判らんといふ。。。超絶技巧の持ち主、亡き師匠と弟子の2人だけが正確に演奏出来る＝金庫のカラクリみたいなモノ???っていう、謎設定でした。無理がある…単にブチ壊せばいいんじゃね？っていう破壊的感想を持ってはいけない映画でした。まる。

って事で私的に●○○○○

全然関係が無いのですが、
演奏家集団の人間関係って大変そうです…-_-;;;

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フィギュアスケートのあれやこれ。

フィギュアスケートのあれやこれ。
私的見解が大半なので、読みたくない方
スルー、宜しくお願い致します。

※mode: Mail check only.

ええと、いきなりなんですが。
フィギュアスケートに真上からのカメラは要らない。

サッカー中継には、是非欲しいと思うけれども、
スピンのブレがどれくらいか、なんて些細な事は
誰も気にしない。多分。（その辺はカメラ判定で
厳密に審判が見ているだろうから）

是非、羽生君にはステファン・ランビエール振付のプログラム
を滑って欲しいと思うのだけれども。今回ショートでは
タイムリーなショパンのバラード1番。

彼は軸を大切に思っている所為か、どうも手足を
バタバタしている印象がある。（パリの散歩道はエレキ・ギターの
雰囲気にマッチしていたけれども）
※軸を大切に思っているこそのジャンプ等の美しさなんだけれど。

皇帝プルシェンコが古いと言われてしまふならば、ステファンや
ロロ様なんぞはもっと古いと言われてしまふかもしれない。

引退してしまいましたが、高橋君、お気に入りのプログラムは
道でもラテンでも無く、ラップ調の白鳥の湖。
あれは若さあっての体力勝負、奇跡のプログラムでした。

スケート協会、映像使用には厳しいと言うならば
名作選でもいいから、ＤＶＤ出してくれないかなぁ。
出来ればオリンピック括り、若しくは選手括りだと、尚良し。

昔、入院中に看護師さんに「私はブライアン・ジュベールが
好きだわ♡」と言われたが、内心（背中に007って書いちゃった
人ですぜ？）…とは流石に云えなかった。。。

以前、仲間内でチャット状態だった時、■ョニー・■ィアーが飲み物
飲むのに「小指を立てていたから減点1」発言に笑ってしまった
私ですが、今季もいらっしゃる。。。
（どこの国の御方かは言いませんが、一文字で濁音の方）

本当に無駄話ですね。

どんな人であれ、素敵に思えるプログラムを滑ってくれれば、
それだけで拍手喝采なのであります。

雑談はこの辺にしておいて、アスリートの皆さんにエールを。
ガンバレ、日本。

×

菅野よう子さん。

（祝）菅野よう子さん完全復活。
…いや、私が知らなかったダケなのかも
知れませんが。（NHKの「花は咲く」は菅野さん）

…侍ブラス、今回アルバム発売が無く、
圧巻の「鳥獣戯画」は圧巻過ぎて絵にならず^0^;;;

…で、これかい…って思う、なんだかなぁ発言が
続きますので、嫌な方は回れ右をお願い致します。

残響の。スピンクス１号。菅野さん音楽。Butジャズでは無く、
…エレキギターが印象的な…。
（アルバムが欲しいとは今の所思いません）
※速攻ラフじゃなくきちんと描きたくなったので画像取り下げ。

話も謎。
一番謎なのが、予告のスピンクス１号と２号の謎かけ予告。
HPにいけばヒントがあるのだろうけれど。ネット頻度低下中故。
川井憲次さん音楽の「ばらかもん」も面白い。

川井さん音楽ってテロップ見ないと気が付かない。
朝ドラ音楽やっていても気が付かない。

やはり、川井さんといえばパトが印象的。
（映画にもなるみたいだけれど、細かく章分かれているみたい
なので行けない。WOWOWでやる鴨知れないし…（逃）
筧さんが出ているけれど；-；


侍ブラスな絵は、ちょっと時間かかル…とか言っている内に
記憶が薄れていくかも知れない罠。大正昭和をイメージした２人組
のお洒落な事といったら。盗撮したいと思ったけれども、大人として、
人間としてどうかと思った時点でブレーキがかかりました。
犯罪も30代とか40代のいい大人の犯罪とか…夏休み特有の
少年少女犯罪とか…。猫を解剖した時点で周りの大人止メロ＃

脱線しました。侍ブラス。
ロッキーとかルパン（アレンジ超カッコイイ！）とか
どうしても、元映像があるとそれと脳内でイメージが
直結してしまって、
描いても残念なお知らせにしかならにゃい。むぅ…。

×

夢分析。

宝島「精神世界マップ」の一部。

私は良く見た夢を自己分析する癖がある。
今朝見た夢は、判り易くて起きた途端に
思わず笑ってしまった。

ロンドン市内を走っているんです。
何故か。
で、途中から、紙を渡され、書いてある品物を3つ持って来たら
Goalしていいと、ゼッケンのほかに紙と番号を渡されるンです。

タダでさえごつごつした石畳な上に、これ以上、品物
持って来いだと＃と怒りながらも、従がっている自分。

英語で訳判らなかったが、少ない知識で2品迄クリアー。
で、最後ナッツ入りのチョコで
「No,This quality is different.」
「ナッツ入りチョコじゃなくて、クラッシュナッツ入りチョコよ.」
　　　↑
何故か日本語。
で、「チョコはチョコだろ、どーでもいいーーーーー！＃」
で、目が覚めた（笑）

不思議と走っていたんですよね。
以上の夢で判断出来る事って、走りたいっていう欲求。
判り易い。判り易いよ、自分…。

そして、チョコへの嫌悪が（笑）
※ちょっとのチョコとエスプレッソで十分な自分。
※甘いモノは別腹ではないのです、私^^;;;
※ロンドン、旅行で学生時歩きまわった記憶も補足。

貴方が見た突拍子無い夢は何ですか？
私？…私が一番ぶっとんだ夢は、月迄行った事かなぁ。
月だけに（爆）

…お後が宜しい様で。

×

東洋と西洋の違い＜蒲公英＞

蒲公英…たんぽぽ。

日を避けて歩いていた時に見付けた、東洋たんぽぽ。

↑部分が長いのが「東洋蒲公英」短いのが「西洋」
　公園などに咲いているのは殆どが西洋たんぽぽ。

珍しい…と思いつつ、大学時学んだ造園学、
自然文化史の知識が無駄になっているなぁ…。

※後は雑感です＞後半

暑いんだか寒いんだか訳が判らないGWという名の御休みDay's

IE問題。
Vista、Service Pack1 (SP2) はもうサービス・サポート終了の…衝撃←今頃気が付く阿呆がココに。なんかIEの補完をするにはWindows　OS7に切り替えねばならないらしく…なんか、見なかった事にしたいっていうか…ネットバンッキングなんかやってないし…等、理由づけしたくなる。。。窓がこれ見よがしに新機種買いナョ…と言っている気がする。。。
と、取り敢えず、毎日ウィルスチェックはしています。

*世界卓球、目が離せません。
　動態視力だけでは無く、技（スピン）との駆け引きがあってスピーディ。
　実況も面白い。41歳○○選手、体力衰え知らず的な情報は微妙に失礼。
　アスリートって色々大変だなぁ。女子が決勝進出、ガンバレ日本。

　…の繋がりで、ピンポン。
　万年筆…竹筆？で描いた様な線が独特で駒割も
　時々入る←横PAN/視線切り替え、Zoom in/out で中々凝ってル。

*サッカー
　代表発表が待ち遠しい…というか、心配。。。
　以前はJリーグの放送も録画していましたが、
　最近結果だけで知って消去しちゃっている自分がいる…。

*火傷、未だ治っていません…|||orz

×

日常の壁＠小林秀雄。

日常に見なれぬものを見ると人は恐怖する。
例えば、人は蜘蛛に条件反射的に恐怖を覚える。
何故ならば8本足だから。
※蜘蛛、種類にも依るらしい。

日常の壁＠小林秀雄。…私の記憶が確かならば、中学の国語の教科書に載っていた文章(略＆虚)である。それを読んで私が蜘蛛を苦手なのは、その所為か！と、至極納得したのでした。それからは、蜘蛛を見かけると…キミは益虫、キミは益虫と自分に言い聞かせル様に。そして、私が容赦なく駆逐する対象になったのは「蚊とG」になったのでした。)

さて、駆逐といえば…
※なんだかなぁ的なTweetが続きます。嫌な方は回避をお願い致します。

駆逐といえば、進撃の。
紅白歌合戦に出るまで市民権を得ているとは思わなかった。
アノ世界は尺度と重力が変。

例えば、こんな感じ？＠人類は衰退しました

…と思っていたら、魔法要素(巨人化)が含まれているという事が判明。魔法を使ってはいけない。そんな縛りが無い世界は、…例えルなら、ジャック・バウワー＠24 -TWENTY FOUR-が暴れ放題です。話はどうとでもなってしまう。

商業ベースに乗ってしまったなら、Zだの改だのと引っ張られルだけです。
私はオチが多分なんとな～く…分かってしまったので、
後は遠くからガンバレ（作者)…というダケです。

実写映画化ってどーなんだろう。安易じゃないだろうか。

映画館のスクリーンで、自分がゴミ虫＠銀の匙気分を味わうのか。
後で紙袋を割る様な脅し映画は評価に値しないが、
映画館全体で、大砲or大地震級の脅し？

勿論、私はスルー。　　　

了。…なんだこの記事（爆）

×

「永遠の0」2013/日

百田尚樹小説、原作の映画。
………………多くは語れません。（私の言葉では。）
私的に●●●●●
（許されざる者から乱発していますが、日本人として観るべきは此方。）
劇場で観て下さい。お願いします。是非に。

今日の空。
高度3、4000ｍ、雲海の上を飛べるのなら、飛行機もいい。
私は、雲海を落下したダケだけれども^^;;;
堀越二郎の零戦がぁ…とかでも無く、奥深いタイトルです＞「永遠の0」

青空見上げながら、久し振りに煙草（禁）が吸いたくなりました。まる。

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日本の話芸が面白い。

毎回TVのHDですが録画しています。再生して聴き「ながら
作業」が出来て効率的。本当は座布団に正座して見たい所。
流石、話しのプロ。1人で何役もこなす職人の極み。

所謂、コレって一人芝居デスよね？だからかな。
古典の内容を話し家アレンジで面白い。

私の芝居・舞台好きのキッカケは…なんだ？
と考えたトコロ、「Radio」に行き当たりました。
小さい頃からラジオっ子。主に聴いていたのは、
JーWAVEですが(後はNHK第一放送とNAC５）
ラジオの「ラジオドラマ」に行き当たりました。

「ラジオドラマ」→「小劇団・有名劇団」という流れ。
人気劇団公演は滅多に観れなかったけれど、小劇団の方が
気軽に行けた。大学時代は演劇部の友人助っ人で裏方手伝い
していたし、高円寺、下北沢近辺でやっている小劇団を見たり
（セットは凝ってはおらず、立ち芝居で状況を想像させる小舞台。


（大倉さん、お元気かなぁ…。）
懇意にしていた劇団で、あ、この人、声優業もやっていたのねと
後から知る事実＞鶴ひろみさんとか。村田さんは俳優TVで活躍中で嬉しいｖ

声の力って凄いな、と。改めて思います。

日本の話芸に話し戻しますが、暗記力、ハンパ無い。
流れで古典芸能の招待で、
「元禄忠臣蔵」「義経千本桜」も録画チェック。
未だ見ていませんが、楽しみデス。

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