日常の壁＠小林秀雄。

日常に見なれぬものを見ると人は恐怖する。
例えば、人は蜘蛛に条件反射的に恐怖を覚える。
何故ならば8本足だから。
※蜘蛛、種類にも依るらしい。

日常の壁＠小林秀雄。…私の記憶が確かならば、中学の国語の教科書に載っていた文章(略＆虚)である。それを読んで私が蜘蛛を苦手なのは、その所為か！と、至極納得したのでした。それからは、蜘蛛を見かけると…キミは益虫、キミは益虫と自分に言い聞かせル様に。そして、私が容赦なく駆逐する対象になったのは「蚊とG」になったのでした。)

さて、駆逐といえば…
※なんだかなぁ的なTweetが続きます。嫌な方は回避をお願い致します。

駆逐といえば、進撃の。
紅白歌合戦に出るまで市民権を得ているとは思わなかった。
アノ世界は尺度と重力が変。

例えば、こんな感じ？＠人類は衰退しました

…と思っていたら、魔法要素(巨人化)が含まれているという事が判明。魔法を使ってはいけない。そんな縛りが無い世界は、…例えルなら、ジャック・バウワー＠24 -TWENTY FOUR-が暴れ放題です。話はどうとでもなってしまう。

商業ベースに乗ってしまったなら、Zだの改だのと引っ張られルだけです。
私はオチが多分なんとな～く…分かってしまったので、
後は遠くからガンバレ（作者)…というダケです。

実写映画化ってどーなんだろう。安易じゃないだろうか。

映画館のスクリーンで、自分がゴミ虫＠銀の匙気分を味わうのか。
後で紙袋を割る様な脅し映画は評価に値しないが、
映画館全体で、大砲or大地震級の脅し？

勿論、私はスルー。　　　

了。…なんだこの記事（爆）