(後付け雑記です)
リーアム・ニーソンとくれば、自分はどうしても
「シンドラーのリスト」と「マイケル・コリンズ」を
思い出してしまう…。戦争映画なので、手短に。。。
ネタバレ嫌な方は回避お願いします。
リーアム・ニーソンとくれば、自分はどうしても
「シンドラーのリスト」と「マイケル・コリンズ」を
思い出してしまう…。戦争映画なので、手短に。。。
ネタバレ嫌な方は回避お願いします。
WOWOWで「シンドラーのリスト」やっていたのです。
止せばいいのについ見てしまった…。
(勿論録画でのろのろと…。)
リーアムこの時、38歳(若い!)映画は1993年公開。
マイケル・コリンズは、41歳。映画は1996公開。
(コリンズDVDの方は手持ちです)
その後余り注目されなくなっていった(…と私は感じてますが)
良い俳優さんです。背も高いし演技派。ナルニア国物語は途中切れ
になってしまったなぁ…。おっと…脱線しました。
観た当時は全て史実と思い込んだけれど、脚色もあった様で
第66回アカデミー賞では12部門にノミネート、スティーヴン・スピルバーグの演出はさすがだなぁ…と今ならば思う訳です。特にモノクロ映像の中の「赤い服の女の子」これが実に象徴的に使われている。
内容は有名なので割愛します。
801人の氏名を記したリストの実物が存在したとだけ追記しときます。
「マイケル・コリンズ」の方がマイナーなのかな…。
コリンズを有名にしたのは、イースター蜂起。当時26歳。ピアースらと共に戦った人。アイルランドの独立に貢献した人。
ニール・ジョーダン監督の凄い所は、コリンズとピアースとキティを三角関係にした事と、盟友エイモン・デ・ヴァレラ役にスネイブ先生…もといアラン・リックマンを起用した事。配役全てがアイルランドに関わる俳優、英国俳優にした事。※ジュリア・ロバーツだけは例外。
なんで好きなんだろう…と考えると明るいシーンの曲がとてもアイリッシュ♪流石、酒場ではバイオリンと歌と踊りが欠かせない文化の国♪♪♪
戦争映画・テロ映画ともいふかも知れないが、思想同士、朋友同士の対立。
そんな最中、国内の対立相手とはいえ、朋友ピアースを亡くす。もう闘いたくないと(内戦だからね…。)和解を持ち込むコリンズの意図が対立相手のリーダー、デ・ヴァレラに伝わり咽び泣くシーンが印象的。しかし、若者が暴走してコリンズ死亡。享年31歳。あまっさへキティが彼との結婚ドレスを用意している最中だった(切ない…。)史実とは少し改変されていると思うけれど、アイルランドの礎を作った人、マイケル・コリンズ。
大体こんな話…。
戦争映画は体力要ります。今は極力観ませぬ…。
※ヒトラー思想に毒される若者の気が知れないっすよ…自分は。
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多発性硬化症、我ながら難儀な病にかかったものだと…。でも難儀なのは病気だけじゃない!?笑いの小種を前向きに笑っちゃえ!?を合言葉に、、難儀モノの悪足掻きを徒然blog。