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過去インターフェイスに悩んでいた時に、先輩プログラマーから借りた本。持ち歩くには重かった為(厚冊本)、即神保町で買って帰りそれいらいの付き合い。
工業デザインの本と言ってしまえばそれまでなのですが、どうしてこの形になったのか。思考錯誤を経てなった形状は美しい…。どうして使い手が使い方をまちがえるのか。そこに改善の余地があるからだ、と。目に見えるものが正解ばかりではない事も説いている。この本は、タイプライター、蛇口、エアコンのスイッチ、ドア、電話機などが事例として登場してくる。後半ではパソコンが俎上に登る。ここではスマートフォンが世界に広まることも予言している(称賛)
ひっさしぶりに目を通しました。
7 days book cover challenge‼って
「読書」をしましょうって事?お勧め本の紹介ってだけじゃなく(滝汗)
む…椋鳩十とか…全部目を通したら涙で溶けて…沈没凹確定…
※バトンを渡して、読書リレーChallenge!!!という事らしいス…。
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多発性硬化症、我ながら難儀な病にかかったものだと…。でも難儀なのは病気だけじゃない!?笑いの小種を前向きに笑っちゃえ!?を合言葉に、、難儀モノの悪足掻きを徒然blog。