取り敢えず。

取り敢えず、半年先の入院見越して…
（撮影：月齢19.14）

本棚を少し開けて写メ撮ってみました。本（古本）揃えてみた記念。
自分に合う合わないは別として。
Fanの方がいたら申し訳ないが、自分は綾辻行人が苦手です。
京極夏彦は五徳猫が大変面白かった。
まぁ、軽いノベルだと思う>綾辻行人vs京極夏彦
（なんせアノ冲方丁氏が褒めている位だから…）

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2020に寄付出来るものならば。

寄付したい。古い機種でメモリーカードは抜いてあります。
ただ都庁にて受付とか、もっと門戸を開いてほしい。
…都内の病院に行く際に寄って貰うしか方法がない。

昨日は気分転換日？

昨日は兄上の運転で新都心まで映画を見に行って来ました。
下の姪っ子も来る予定だったのですが、日曜に部活があるという事で、いつもの通り？の兄と私の2人。（会話がかみ合う様でいてかみ合わないので、情報交換というか…なんというか…）

…ただ私の体調が芳しくなかった為、気分転換と兄の気遣いとを両天秤に図り、自分欲を…つまり気分転換を優先してしまった。兄に…家族に頼りっぱなしの私に、返せるものは一体何だろう…。

昨日Twitterに投稿されていた佐野さんの
「たまんねぇ　真似できないし　するつもりもない」というtweetに合わせてupされたハモニカの音が、奥深くて哀愁があって…

言葉になりませんでした。音楽って、本当に凄い。言葉は要らないとはこの事だと思った。ただ涙は枯れる事はないのだと痛感、色々と考えさせられる1日になりました。

↑Toots Thielemans with Trijntje Oosterhuis　検索すると動画が見られます。

日記というか纏まりのない記事で申し訳ない。

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リトルプリンス 星の王子さまと私 (2015)

ＷＯＷＯＷで鑑賞。まぁ、有名なあのサン＝テグジュペリを
ワーナーがどう調理・構成したのだろうか？
という点に興味があったのだけれども、普通に観れました。

大人になることが問題なのではない
忘れることが問題なのだ。←その通り！
ストップモーションアニメの手法を取り入れたのは正解
だと思うし、小さい子にも判り易い作りになっていたと思う。
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今、本を集めています。

今、本を集めています。…というか活字？
自分に相性のいい本を買うのは、断捨離以降
中々勇気が要るもので、
電子書籍という訳にはいかない。想定が入院前提なので。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑充電が要るのはちょっと…。

好きな監督作品の原作で、買ってはみたものの
数ページ読んでgive up、古本屋に売ってしまったcaseもあるし。
→スカイクロラ　原作：森博嗣

勿論、何度読んでもいい本はいい。十二国記の、図南の翼は
冒険活劇としてはもってこい。本好き、でも白杖ついている友人にも、
貸したら図書館で朗読テープ借りて最新巻まで読んで、嵌ってくれた（嬉）

養老孟司先生や茂木健一郎先生の本も、何度読んでもいいものだ。

で、今悩んでいるのが 伊藤 計劃。
映像を見て、これは活字で読まないとダメだな…と思った
のだけれど、森博嗣氏の様な予感がするのだった…。
※古本でgetして、そのまま…でも、ま、いっか…（f.o）

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日本語は略語で溢れている。

日本語は略語で溢れている。
これは、エッセイで読んだだけなのですが、言われてみたら
確かに、略語に溢れていて訳判らなくなっているなぁ…と。

スマホはスマートフォンだし、私がよく使う
ロフストは、前腕部支持型杖（支点が2つで安定して歩くことが出来る）
　　　　　　　　　　　　　　　※私が愛用している理由。
車椅子以外では、ロフストを使用しています。

ｃｆ：wiki←ウィキペディア（英: Wikipedia）
ステッキのような形状の杖にカフと呼ばれる肘（腕）を固定するサポート機構が備えられている。グリップを握り締めた力と、カフで固定した肘部分の力が杖先に伝わるよう、絶妙な角度で杖の支柱が伸びているのが特徴的で、この角度によってグリップとカフで固定した力が真っすぐ杖の先に伝わる設計になっている。

教科書だって、教科用図書。
軍手は、軍用手袋。今では、普通に「名称として使っている言葉」でも
略語だったりするのは、…そうだよなぁ…と思ったりする訳で。

そして若者言葉の略語…というのは、
更に略語×2で、全く訳判らなくなっている…。

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メルボルンと日本の時差。

何故時差なんてものに興味がいったかと言えば、
先月、WOWWOW、結構観ていたから。

男子決勝は、フェデラーvsナダル。過去一度、
全豪で、決勝対決した事があったなんて、知らなかった。
素人ですみません…。

時差も余り気にしなかったので（適当ですみません…。）
左上のLIVE表示を信じて観てました。

そうですよね～～…南半球ですものね～～…
時差2時間ですよね～～…
両者共にフルセットでの決勝だったし、
フェデラーvsナダル。見応えありました。
で、個人的にはナダル選手を応援していたので、優勝おめでとう！
…の後に、本当のLIVEが始まった…なんだろう…このデジャブ(-.-;;;
でも、フェデラー選手優勝！心からおめでとうと思える試合でした。

…WOWWOWさん…LIVEじゃない時は、
2009年とか表示変えて…T^T

※元はフランス語で「既に見た」と言う意「déjà-vu」。
※賢さが＋1上がった。。。

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通院日が気分転換日。

本日は通院日でした。

流石、古木の多い武蔵野の木々。癒されました。

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本日は大寒。

本日は大寒。関東地方でも雪が降る鴨予報が出ています。

流石に寒いです。脂肪とお肉を纏っていても。本当にシロクマだったら
ヒートテック毛皮を纏っていて丁度良いのでしょうけれど。

早朝に少し歩く。両杖で。
でも寒さが心地良かったです。

白鯨との闘い（2015）

ＷＯＷＯＷで観た映画。


ネタばれ含みますので、嫌な方は回れ右。

２０１５年の映画とは思わなかった。
…というのも、鯨との闘いや漂流してから人間が迫られる生きる為の選択の描写が真に迫っていたから。もっと古い映画かと思いました。

原作は「復讐する海　捕鯨船エセックス号の悲劇」という小説で、メルヴィルの「白鯨」とは趣が違う。白鯨に復讐心を持つエイハブ船長とは違い、捕鯨とは、海の恐ろしさとは、という点に焦点を合わせてエンターテインメントしていました。

海描写は観ているだけで船酔いになりそうでしたし、白鯨に帆船破壊され、漂流サバイバルになる途中でも、何故かマッコウクジラの浮上（あれはクジラの呼吸であって、鯨の攻撃ではない）

船員最後の生き残りにメルヴィルが話を聞くという構成。
ロン・ハワード監督：２０１５年
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超蛇足：鯨油の為に鯨を殺して、あとは海にポイ捨てしていた国と、全て無駄なく利用していた日本文化を比べないで頂きたい。

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