日本語は略語で溢れている。

日本語は略語で溢れている。
これは、エッセイで読んだだけなのですが、言われてみたら
確かに、略語に溢れていて訳判らなくなっているなぁ…と。

スマホはスマートフォンだし、私がよく使う
ロフストは、前腕部支持型杖（支点が2つで安定して歩くことが出来る）
　　　　　　　　　　　　　　　※私が愛用している理由。
車椅子以外では、ロフストを使用しています。

ｃｆ：wiki←ウィキペディア（英: Wikipedia）
ステッキのような形状の杖にカフと呼ばれる肘（腕）を固定するサポート機構が備えられている。グリップを握り締めた力と、カフで固定した肘部分の力が杖先に伝わるよう、絶妙な角度で杖の支柱が伸びているのが特徴的で、この角度によってグリップとカフで固定した力が真っすぐ杖の先に伝わる設計になっている。

教科書だって、教科用図書。
軍手は、軍用手袋。今では、普通に「名称として使っている言葉」でも
略語だったりするのは、…そうだよなぁ…と思ったりする訳で。

そして若者言葉の略語…というのは、
更に略語×2で、全く訳判らなくなっている…。