後付け雑記です。 兄上の助を得て「すずめの戸締り」を観に行きました。
※ネタバレ含みますので、嫌な方は回避
※ネタバレ含みますので、嫌な方は回避
新海誠監督の「君の名は。」「天気の子」は一応観ました。君の~は時系列の改変で、ハッピーエンドで終わるので←へ~。という感じ。「すずめの戸締り」は、戸を締めないと「中から災いが出てくル」主人公が出合った青年は「閉じ師」…いつかどこかで会った気がする…(ネタバレ:主人公は3.11を経験しており、母親を探して泣いて大人に尋ね周り、辿り着いた扉をあけて“常世”にいき母に会い、扉に導かれて扉から出た辺りで“常世から出て(この辺の記憶は主人公忘れている)。そして、出口の扉に招かれ出ると現実世界で閉じ師が居て…という話。。。災害の国にいる我々には響かない訳がない。ハッピーエンドで終わるから、上作品の中で一番心に響きました。ロードムービーなのだけど自分探しとも云える。スタッフロールが黒画面ではなくお礼で挨拶回りしている画にほっこりしました。
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多発性硬化症、我ながら難儀な病にかかったものだと…。でも難儀なのは病気だけじゃない!?笑いの小種を前向きに笑っちゃえ!?を合言葉に、、難儀モノの悪足掻きを徒然blog。