「不滅のあなたへ」作者:大今良時 は、今再放送中で 当初は少年と狼という個人的に好きなワードで 観始めたのだけど、観ている内に、段々と辛くなってしまい 途中か見るのを止めてしまった作品だった。。。
大今良時氏というのが、「聲の形」という京アニ作品で …これがまた観ててすっきりとせず、モヤモヤとするような作品だった。。。 障碍者いじめを後悔しながら、寄り添っていく少年の話なのじゃが、素直に見れなかった…というのが正直なところ。学校でもいじめはあって、どちらかと言えばいじめる側といじめられる側の間に立って仲裁する立場を“やらされていた”のです。正義感とかそなんじゃなくてね。怠慢なんですよ、自分にキチンと向き合っていないから、今も同じ現場で似た様な画を描いていて、不毛な気持ちになって目が覚める…という。 中学時代よりは大人になっているので、自分の意見も言える。自分が障碍者側になっているが故に、でもぱっと見健常者と同じにしか見えないから困ったもんなんじゃケドモ! ※母は片耳が聞こえないので、そういった意味での家庭内ストレスは大きかったかなぁ…。弁の立つ相手には「言い返せず」 今は、色々な絶妙バランスで毎日過ごしています。。。 嗚呼、一先ず:了。
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多発性硬化症、我ながら難儀な病にかかったものだと…。でも難儀なのは病気だけじゃない!?笑いの小種を前向きに笑っちゃえ!?を合言葉に、、難儀モノの悪足掻きを徒然blog。