音風を浴びに。

(8月の後付け日記です)

先輩の助力をお借りして、車椅子で久し振り（…２年ぶり?）に
侍ブラスのコンサートに行く事が出来ました。

※侍ブラスとは
クラッシックの首席級とJAZZの巨匠級で構成されている手練れ集団。

本当に久し振りです。
それもこれも全てＭさんのお陰さまなのです。
車を出して貰い、車椅子を積んでくれました。


位置は、低音側の好みな位置♪
たっぷり生音を浴びて、色々な想いを吹き飛ばしてくれる様でした。

余談ですが、一人でいると負のループに陥り易い。厄介な事に、私が見る夢はリアルで生々しい。それが過去にあったシーンだったり楽しかった思い出だったり、ツラカッタ思い出だったりするのです。会いたいと思えば会える人もいます。目が覚めると、嗚呼…もう居ないのだな…と涙の朝だったりします。

そんな小物※な自分を鼓舞すべくホールに鳴り響く金管の音。
※訂正

最高です!!!
吹部らしき学生さんも沢山来てました。…微笑ましい。

帰りは暗くなってしまいましたが、
Ｍさん、本当にありがとうございました‼