若いキアヌ・リーヴス、油の乗ったアル・パチーノ共演の
オカルト映画。
ネタバレが嫌な方は回れ右をお願いします。
オカルト映画。
ネタバレが嫌な方は回れ右をお願いします。
連勝している敏腕弁護士ケヴィン(キアヌ)が
フロリダからマンハッタンの弁護士会社に引き抜きに逢う。
引き抜いたのは、ミルトン(アルパチーノ)。
この人?が悪魔。
そもそも真実は兎も角、弁護する側というのは重圧な職業なもので、
真実を曲げてでも弁護するというのは、個人的にいけ好かないなぁ…
と思いつつ、1997年らしいCGで、合成なのがなんともなぁ…
と思いつつ、最後まで見てしまった。
原作は、「悪魔の弁護人」という小説らしいけれど、この手の小説は
「リング」鈴木光司の、活字で読むと怖いけれど映像観て
「…なんじゃこりゃ」な出来の類とお見受けした。
奥さんが精神病んで自殺するし、自分は実は悪魔の息子だしな、
悪夢の様な展開。悪夢から逃れる為に自殺したら、一転、
始め(序盤)に引き戻される(ループ?)
人間は全て悪魔の手の平で踊らされている…ってオチでした。
●○○○○
映画のエンディング曲が聴いたことのあるロック、
ローリング・ストーンの“Paint It Black”でした。
※διάβολοςはギリシャ語で「悪魔」の意
フロリダからマンハッタンの弁護士会社に引き抜きに逢う。
引き抜いたのは、ミルトン(アルパチーノ)。
この人?が悪魔。
そもそも真実は兎も角、弁護する側というのは重圧な職業なもので、
真実を曲げてでも弁護するというのは、個人的にいけ好かないなぁ…
と思いつつ、1997年らしいCGで、合成なのがなんともなぁ…
と思いつつ、最後まで見てしまった。
原作は、「悪魔の弁護人」という小説らしいけれど、この手の小説は
「リング」鈴木光司の、活字で読むと怖いけれど映像観て
「…なんじゃこりゃ」な出来の類とお見受けした。
奥さんが精神病んで自殺するし、自分は実は悪魔の息子だしな、
悪夢の様な展開。悪夢から逃れる為に自殺したら、一転、
始め(序盤)に引き戻される(ループ?)
人間は全て悪魔の手の平で踊らされている…ってオチでした。
●○○○○
映画のエンディング曲が聴いたことのあるロック、
ローリング・ストーンの“Paint It Black”でした。
※διάβολοςはギリシャ語で「悪魔」の意
PR
この記事にコメントする
- ABOUT
多発性硬化症、我ながら難儀な病にかかったものだと…。でも難儀なのは病気だけじゃない!?笑いの小種を前向きに笑っちゃえ!?を合言葉に、、難儀モノの悪足掻きを徒然blog。