血漿療法の日。

本日は“血漿療法の日”だそうで、
なんで？…とは思いましたが理由は分かりませんでした。

大体半年に一度、私もやらねばならんのですが、次の
造影剤ＭＲＩの結果次第というのと冬の寒さで微妙に順調＋
平衡感覚が変で良く家内部で転倒しているから、うーん。。。
プラマイ0っといった所でしょうか。

どんな病気に「血漿療法」が使われるかを検索してみると、結構多い（ちなみに、血漿療法と透析は違います）

肝不全/劇症肝炎/血栓性血小板減少性紫斑病/重症筋無力症
多発性硬化症/ギランバレー症候群/マクログロブリン血症
慢性炎症性脱髄性多発根神経炎/膠原病（SLE、悪性関節リウマチ）
ネフローゼ症候群（FGS）
薬物中毒/敗血症/家族性高脂血症/炎症性腸疾患
特殊な皮膚疾患/その他

かなり多いですね。私は病気と闘っているという自覚は無いけれど、
本当に切に戦いに挑んでいる方もいるのでしょう。大変な思いをされて
いる方にかける言葉は無いけれど、良い薬が開発され、少しでも軽減して
欲しいと願っています。