映画雑記

流石3Ｄ映画、飛び出ています（違）

3Ｄ脇役が主役に…という流れで

「長靴をはいた猫」
まぁ、納得な内容で、今見ても遜色ない3Ｄ。
猫…だから大目に、という訳ではなく、飽きずに観れました。
個人的に：字幕/吹き替え　●●●○○○

三谷版「桜の園」
三谷劇場は実は生で見た事は無く、舞台の録画というものは実際観た舞台の映像以外は、楽しめないと思っていましたが、冒頭の前節からサービス満点な舞台で、個人的に面白かったです＞チェーホフ
（きっとロシア語が分かったらもっと面白かった…かも？
＞冒頭＞赤いキャビア・黒いキャビアとか。
勿論分からなくても日本語の舞台だから無問題♪かなり分かり易い舞台&演出に素直に笑いました。

ただし、女優さん、男優さんのアップのカメラはやはり観え過ぎてしまっていて…個人的には受け付けませんでした。有名な演出家の著名なキャストを使っての舞台って、苦手だったのですが十分面白かったです。
（舞台なのにアップが苦手という意味では宝塚も同じ）
個人的に：●●●●○

今更、スチーブン・キングの「ミザリー」（1990：米）
え～……と。有名だったし苦手なジャンルでもあったので、今更初めて観たのですが。正しくは面白くなさそう←なんと大それた事を！なら、即、観るの止めようと思ったのですが、怖くて（？）止まりませんでした。ガン見というより、フリーズ状態。行き過ぎた小説作家ファンのストーカーっぷりが肝で、演じている女優さんが怖すぎて怖すぎて怖すぎました。
「あなたの1番のファンです」の台詞がどんどん意味変化していく様は圧巻
…というか「降参」←チキン
あんな被害にあったらＰＴＳＤになりそう…それ程怖かった。
（個人的に苦手な女性のヒス声が…。ぅぅ。）
個人的に：●●●●●

トラバを削除するのはどうするんだろう…うーむ。